せきサイクル・ツーリング2023 in 津保川
今月21日(日)に開催予定の自転車乗りの祭典が迫ってきました。今日は実に久しぶりに予定がないので本大会のコースの周辺を見学に行きました。上のタイトルと下のイラストは催しのHPから拝借しました。成功を祈る気持ちから私なりにできることをという意図ですのでご容赦ください。参加者は確か3月には定員に達しています。
私は電動アシストでも35kmが最高ですから、ショートコースの55kmでさえ脚だけで走るなんてすごいです。今度富野の地域委員会のトップを引き受けたMさんも参加するそうです、すごい! 少雨決行ですが、何とか曇り空くらいにとどまって、大会を成功させてほしいです。 関係各位の準備・運営などに感謝申し上げます。
小笹という集落は今は居住する人はいません。でも元住民がやってきて草を刈りこぎれいに保っています。ここから上之保小学校まで歩いて通ったなんて信じられません!
マムシ草の大きな株
かぐや姫?が一人静かに座っておられるような風情です。
山中という集落では『今は関の西部』に住んでいるという方が田植えをしていました。『自分の代でコメ作りを絶やしたくないでね。健全な趣味やらあ。』
その時背後に気配。鏡に映っています。
『サイクルツーリングの下見だよ!』急な上り坂をひょいひょいと行ってしまいました。
これは成功間違いなしだ!
秋になると稲架干しが見られる田んぼでも田植えが済んでいました。戸丁集落です。
津保川のほとり、せり出して咲く白い花
ヤブデマリ
スタート地点の『上之保温泉ほほえみの湯』
富之保の満願寺の参道の石段とカエデの新緑が見事でした。
代掻きからまる4日たった深沼の田んぼです。
明鏡止水、意味は違いますが掻き田に映った風景も見事です。
畔に産み付けられたシュレーゲルアオガエルの卵塊、乾きすぎてアリに襲われています。
この番(つがい)のものかもしれません。
何人もの方、ご夫婦にお会いできました。温かい祝福と激励を受けました。皆さんの声が、行政ルートとは別の議会ルートでも活かされるよう頑張りたいです。ありがとうございます。