関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

一般質問の準備

下調べが重要

 6月2日に令和5年関市議会 第2回定例会が開会の予定です。

そして6月5日の正午前までに初めての一般質問の要旨を通告します。それを逃すともう本会義での発言の機会はありません。

今年度属すことになった[建設環境委員会」では発言できますが、YouTubeによる中継、録画中継はありませんから、やっぱり本会議での60分の「大舞台」である一般質問が、一年生議員の私には大変重要です。

このところ質問項目について研究してきました。まだお知らせできるわけではないですが、だんだん煮詰まってきていることは確かです。

今週中か来週の初めに議会事務局に相談したり、質問の項目に対応する当局の部署にお邪魔して擦り合わせのため聞き取りをしようと思います。

 

田植えが終わってからのこの2週間ほど、こればかり気にしているせいか朝の目覚めが早くなっています。今朝は4時に起きて、しばらくして外に出たら朝日が小仏の影を大仏の山肌に落としていました。

 

日が高くなってから洗濯物を干し、田んぼの様子を見に行きました。昨日の夕方に草を刈った市道ののり面です。田植えして2週間余、苗がしっかり根付いてきました。

畔のそばのカエルの卵魁が崩れて、もうすぐオタマジャクシになろうかという胚が寒天の中で日を浴びています。なぜかアメンボが多数寄ってきているのですが、ひょっとしたらこの胚たちを食らおうというのでしょうか。田んぼは不思議の宝庫です。

 

夕方の6時前になって市役所の農林課の方から電話がありました。

『昨日お聞きした坊地の農業用水ポンプの吸水管の件ですが。』 

(あれ、もう定時を過ぎているのに熱心だな。)

坊地の田んぼに水を供給する農業用水はここで津保川の流水をポンプでくみ上げます。地元の方が『パイプが詰まっているらしくてポンプを回しても水がほとんど上がってこないので市役所に頼んでほしい。』と連絡下さったので、昨日の朝農林課に頼んでおいたのでした。

『今日行って梯子を使って水面まで下り、詰まっていた枝や葉っぱなどを取り除きましたので、試運転して頂いてください。』との報告を頂きました。

『梯子を上から降ろしたのですが、脚が水の勢いですくわれるのでなかなか上手くいきませんでしたが、何とかすっかり取り除けました!』

(わぁ!大変危険な作業をお願いしてしまって申し訳ない気持ちになりました。)

『梯子では不安定なので今年度の予算でタラップ(固定式はしご)にすることになっています。』(ちょっと聞き間違いかもしれません。)

(田植えには十分な水が必要ですから坊地の皆さんに本当に喜ばれることでしょう。)

『ありがとうございました。早急に対応して下さって本当に感謝します。課長さんや、部長さんによろしくお伝えください。』(あれ、課長さん本人だったかな?まだ初対面の方たちばかりでスミマセン。)