交通事故を防ぎましょう
富野地内で衝突事故が相次ぎます。
5月31日と6月5日の長坂交差点での連続に驚いていたら、また昨日下日立の県道での正面衝突事故が起きたのです。救急車が来たそうですが大事無ければよいと願います。
この事故と直接の関係はないですが、この現場の50mほど武儀町寄りにある橋のたもとの河川監視カメラのことで今朝電話を頂きました。初めに設置された400m下流の場所からこのほどここに移設されたようです。
あとでPCの画面で撮ったこのカメラの画像です。橋の橋脚に描かれた目盛りが鮮明に映っています。
7時半ちょうどに『川合さん、坊地の人が橋を渡って県道に入ろうとするときにカメラのソーラーパネルが視界を遮ってしまうのでとても危ないと言ってるよ。』と電話を頂きました。
8時前に現場に着きました。軽トラに乗って橋を渡って向きを変え、窓を下して、あえて乗ったまま帰ってきて撮った写真です。
うーん、パネルもそうだけど、左手のサツキが視界を遮っているなぁ。
降りて地面に立ち写真を撮ってみました。
桜の木やいろいろな雑木と雑草が、ほぼ衝立のように視界を遮っています。
繰り返しますが、昨日の事故とは関係ないですが、衝突現場は赤いS のそばで起きました。
まずソーラーパネルですが、設置者に頼んでもう少し支柱の上の方へずらしてもらえば良いように思います。どういう考えでこの高さに決めたか分かりませんが、ねじを緩めれば上にずらすくらいは簡単でしょう。
合流点の左側のこの茂みをしっかり整備しないと見通しは回復できません。
合流時の事故を防ぐために関係のある方々のご協力をお願いしたいです。
長坂交差点からこちら側へ歩道を新設するための土地の買収が進むのでしょうか。テープが張ってありました。
路肩の上の斜面にもテープが張られていました。
”魔の交差点“のこちら側にも黄色いテープが張られていました。
市役所でいくつかの用を済ませた後で、ごご3時ころここを通りました。黄色い通学帽子をかぶった児童が集団でここを通り帰宅して行きました。