津保谷地区のSS問題に市長の積極的答弁
『市として過疎地域のガソリン、軽油、灯油などの石油燃料の供給について積極的に関与すべきではないかと思うのですが、いかがですか。』
との質問に、なんと山下市長が答弁して下さいました。
『・・・ガソリン等の安定的供給体制について、積極的に関与してまいりたい、と考えます。・・・・』
武儀地域の皆さんが大変心配していらっしゃる、多良木のガソリンスタンド「岡部石油」さんが来年4月20日をもって廃業なさることを受けて市はどう考えて、どう対策をしてもらえるのかという不安に一筋の光明が差したように思えました。
今後は武儀地区の皆さんが主体となり、行政を巻き込んで二人三脚を組んで、石油製品が従来どおり供給される体制を考えていくことになります。すでに中之保にお住いの長尾一郎議員の代表質問にも肯定的答弁があったことですので、地区の皆さんの主体性が大変重要です。行政がどう関わってくれるのかはその主体性=積極性によると思います。また行政も直近の武儀事務所なのか、産業経済部になるのか分かりませんが積極的に武儀地区住民の思いを汲むようにして頂きたいと、切に思います。
今日見に行くと橋の上流側の欄干も新しいものに取り替えてくれるようです。
農業集落排水のパイプでしょうか?
今朝の急傾斜地崩落防止壁です。
勝手口の巣を発ったヒナ5匹兄弟が、雨で生気を取り返した苔を足掛かりにクリフハンガーゲームを演じてじゃれ合っていました。遊びを通じて生きる力を養う、人の世も勉強ばかりでなく、遊びが必要です。
その5羽の兄弟たち、夕方には勝手口の蛇口から風呂用の太陽熱温水器へつなぐパイプの上に並んで手持無沙汰の様子。今夜はどこに泊まろうか、と思案しているようです。
親たちは今日から2番巣の確保のため元の巣に2匹して止まっています。うかうかしていると別のペアが卵を産み付けてしまいそうです。というのも、勝手口のもう一つの巣に昨夜から別のペアが泊まりだしたのです。
玄関にある4つの巣、勝手口の2つの巣のうち、今夜泊ってない巣は先日アオダイショウに襲われた玄関の1つだけです。玄関の3つは昼でも巣を離れず座っていますから、勝手口の2つの巣で卵を産むと合計5つの巣でヒナが孵ることになるかも。
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明日は渡辺議員と林議員の一般質問が午前中にあって、本会議場での質疑応答は一応の区切りです。明後日(19日)から3日間は常任委員会が開かれます。今年度は文教経済委員会に属した私は20日(木)に発言の機会があります。
筋書きのない委員会審議では経験豊かな先輩議員にはなかなか付いていけません。しかし、2年目ですからいつまでも甘えてはいられません。先輩議員の所作と質疑・討論をよく観察して、マネしてでも食らいつかないと、と思っています。
梅雨入りのようです。
消防団の皆さんが備えてくれますが、出動の事態にはならないことを祈念します。