関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

半夏生

マタタビの葉

 道端の畑にいた方に挨拶したらそばに半夏生がありました。

 半夏生 判断できぬ ことばかり

津保川沿いを軽トラで走っていたら道路わきにマタタビの葉が見えたので、写真を撮ろうとしたら実がいっぱい成っていました。

富野中学校のそばの通学路の橋の欄干が完成したようです。

校舎は築43年で、内部の各部屋は清潔で広々としています。

本城山方面から吹く風が吹き抜けるので夏も涼しい、快適な学習空間です。

これで一安心です。

上之保川合の下棚井、6年前の大水害の水位がそばの軽乗用車のはるか上です。

上之保事務所職員と消防団の機転と決断がなかったら大災害になっていたことでしょう。

 

神野の坊地で津保川から田んぼへ水を吸い上げるポンプのパイプ

流れてくる立木や枝葉で吸い込み口が詰まることがあります。

 

 夜7時からの学校規模適正化計画案説明会に旭ヶ丘中学校体育館へ行ってきました。保護者関係は15、6人でした。議員6人、市の職員3、4人が当局の説明を聞き、頬誤射関係者との質疑応答で8時に終わりました。

 

 「富野」という言葉が何度も聞かれましたが、質疑はほぼ想定していたものばかりでした。印象としては、やはり富野の学校を旭ヶ丘の学校に再編(吸収合併)するという計画案は、旭ヶ丘中学校区にとっても説得力がないようです。「暖かく迎え入れて分け隔てなく育てよう!』という感じはありませんでした。

 

 議席が隣の安達議員が「川合さん、あの校歌のパネル、私の彫った字もあります。」と教えてくれた旭中学校の校歌はあまりにもモダンで、これを富野の子らに斉唱させようとすることには無理があるとつくづく思いました。

 

どの地にも 夏を寿ぐ 校歌あり 富野の夏は 子らを人成す