7人の女性アーティスト
*
関テラスの総合案内所入り口から春日橋方面を見ています。
関川右岸の雑然とした桜の古木が目隠しをしていて橋の向こう側が見えません。
この桜の木はしっかりと剪定するか、あるいは伐採もやむを得ないのではないか。
橋のたもとでちょっとだけ右岸を辿ると、橋の向こうに『濃州関所茶屋』が見えます。
春日橋を渡ります。
私個人の感想ですが:
2株の欅の大木より手前の重々しい黒門が入店の妨げになっているのではないか。
『濃州関所茶屋』のネーミングも重々しくて、近寄りがたい印象を持ちます。
関鍛冶伝承館の前は広々としていて近寄ることに抵抗は感じません。
関市街地の代表的観光施設です。繁盛のために総合的なプロデユースの余地があるように思います。
新田のギャラリー『ムース』に行ってアイスコーヒーを飲んでから、新聞で紹介されていた美大生の作品展示を見てきました。
まだ二十歳前後の美大生たち、大きく成長していって欲しいです。(許可を得て撮影)
まだ基礎を勉強しているところでしょうが、入学試験前の指導者のすゝめで展覧会を開いたそうです。関市が文化の香りが漂うようにして欲しい、頑張って修行して下さい。
*
富野に帰ってきました。
三羽尻と上大野を結ぶ萬代橋から津保川の上流方向を眺めました。写真の中央奥にはわが藤谷の守護神-大仏山(オオボタケ)があります。約4km先です。
洪水対策で川の底も両岸も大きく掘削されています。
藤谷に帰ってきました。標高434.5mのオオボタケは富野北アルプスの主峰、20年前の合併までは関市の最高峰でした。高沢観音から高沢山ー高沢古道ー大仏ー本城山ー藤谷白山神社ー藤谷集落センターー高沢観音駐車場を一周するトレッキングコースは一周7kmほどで、ゆっくり歩き、休憩時間を入れても3時間半ほどで歩けます。
高沢山の展望地点からは御嶽・乗鞍・白山・伊吹山が見え、本城山からは南の方に名古屋の名駅周辺や栄の高層ビル群が望めます。毎年10月から翌年の6月頃まで多くのハイカーが訪れています。