関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

氷見市-白川町

記念樹はあおあおと

 今日は5議員が一般質問をしました。

渡辺英人議員の質問では「関市公共施設再配置計画-2063年までに公共施設を床面積で35%削減」ということについて、学校関係の進捗率が一番高いという答弁が印象的でした。明日は富野出身の長瀬議員が『関市学校規模適正化計画案」について質問しますが、どんな答弁があるのでしょうか。

 

足立将裕議員は得意のマイナカードと健康保険証の件で細部にわたって質問しました。マイナカードが健康保険だけでなく、将来さらに各種の紐づけがされる可能性を思うとちょっと遠慮したいな、という感想を持ちました。もっとも私たち2人は健康保険証がちゃんと載っています。『いやだ!』という人のことも十分配慮したいですね、寅子。

 

安達克也議員の質問のうち3番目の関市職員の採用試験についての質問が興味深かったです。森川副市長が答弁された「求める職員像」と私が17日朝10時から質問する中途退職者の退職理由との関係はどうなっているのでしょう。

 

村井芙美加議員の学校の部活動の地域移行についての質問、放課後等デイサービスについての質問の根底にある、青少年の育成に市としていかに公平・公正に支援すべきかという問題意識はとても大事だと思います。

 

小森敬直議員の「平成の大合併についての評価」を質した質問に、山下清司市長が答弁に立たれ、合併によって生まれた職員数減や公共施設減と合併特例債などの恩恵によって財政的な余裕が生まれ、それによって福祉の向上、教育の向上などに力を入れられた、との答弁をされました。

そのうち合併20周年を機に『合併についての評価』がまとめられるとのことです。明るい面と暗い面の両方をしっかり見ながら市政に反映させるのが市議会の任務です。

 

昼はソルフォーレで、11時55分だったのでモーニングサービスに間に合いました。390円でコーヒーとサラダと卵とソーセージを挟んだコッペパン。昼からの会議で眠くならないように軽くすまして節約しました。

 

議会棟の南側の庭園の一角に姉妹都市富山県氷見市との提携記念樹‐

タブの樹です。高沢観音ではシイの原生林に交じって喬木が見られます。


同じく白川町の林。カツラかな、葉っぱを嗅いでみましょう。

これは我が家の敷地の端にあるイチジク

議会棟の入り口にある並木の一本が枯死しています。