ダブルブッキング
午前中は総務厚生委員会を傍聴。昨日に続き健康福祉部の令和5年度決算の審査のため高齢福祉課(男性課長)、福祉政策課(男性)、こども家庭課(女性課長)、市民健康課(女性)の4課長と男性の波多野部長が予算の使われ方について説明し、長尾一郎委員長の指示に従って各委員が質疑しました。
その後討論が行われ、小森委員が本委員会所管の決算にはプレミアム商品券の問題点、総合福祉会館の軽スポーツ室の有料化などで問題があり認定に反対であるという討 論を行いました。採決の結果認定に賛成が7反対が1で、委員会としては「賛成多数で認定」ということになりました。
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松鞍山の背後の稜線のくぼみの奥に高賀山がのぞいていました。

アロマ・オブ・コナでランチを食べたあと清水青風師匠宅にお迎えに行き、文化会館での弁慶俳句会に参加しようとする寸前に「関音訳の会 しおん」の広報せき10月号のCD焼き付け作業が1時半からだったことが判明。 完全にダブルブッキングです!

句会の進行はお任せして急いで家に帰り、録音した46分の割り当て分をPCのまま音訳室に届けて焼き付けと利用者の皆さんへの発送など一切を班の先輩方にお任せして句会に戻りました。

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コロナの期間を除き毎月1回、130回ほど続けてきた楽しみな句会です。
今もなほ 夜学は死語に 非ざりぬ
名月や 能登の地獄は 何の業
時忘れ もがき苦しみ 九月尽
4時過ぎに文化会館でカギを返し、師匠をお送りしたあと、わかくさプラザの学習情報館の2階へ。各自が吹き込んだ音訳を編集してCDの焼き付けと発送準備を終えた班の先輩方が帰るところへ滑り込み。お詫びを言ってから音訳室に入ってPCの付属品などを整理して今日の仕事と趣味の時間が終わりました。
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わかくさプラザ・総合福祉会館の工事用の覆いがどんどん外されて元の姿に戻っていきます。


このショートカットは通行禁止にして、樹の根っこが踏みつけられないようにしたいです。気の利いた柵で囲えないでしょうか。

