証紙、ほぼ貼り切ったはず
今日は山県市の旧美山町と旧伊自良村辺りのポスターの点検をしました。
古いポスターには証紙が貼ってありませんから、それを見つけて証紙を貼るか真新しい証紙の貼ってあるものに代えないと公選法遵守が疑われますし、だいいち有権者に失礼です。
とはいえ石破首相が大急ぎで衆議院を解散したのでこの役割は、最少減の人数で選挙区をくまなく探して回れる私が引き受けています。各自治体の出す公設ポスター掲示板さえ、他所からのボランティアではなかなか手間がかかりますから、前回の総選挙で走り回った経験からして私が適任だと自負してやっています。
高富の山県インターから関インターまでは環状道路と東海北陸道を飛ばして各務原の選挙事務所に戻りました。遅い昼ご飯は7・11のスパゲティでした。
組織力のある他候補のものも手当できていないポスターが見られます。
おっと他人のことばかり言っていられません。
もちろん証紙付きの新しいポスターに張り替えました。
前回選挙のときには一緒に山県市内を回った女性市議の看板が鮮やかです。
特色ある学校運営が行われています。
斎藤道山に滅ぼされた美濃の国最後の守護であった土岐頼芸の最後の居城のあった山をふもとの大桑から眺めました。高さは本城山より少しだけ低く、曲輪の規模も本城山の方が広いうえに多いのですが、そこは守護様の居城、格が違います。
今岐阜新聞がそのころのことを書いた小説『土岐 鷹の夢』を連載していて毎朝楽しみです。