本巣の柿も買って
秋に孫たちを連れてサツマイモ掘りに出かける予定だったのがいけないままになっていた山県市の叔母の家に行って、ついでに?谷汲までドライブに連れて行きました。生きていれば99歳の父の妹さんで79歳かな。顔立ちが父そっくりです。
灯篭の傘に息づく苔の緑とカエデ紅葉の赤が対照的に、鮮やかです。
地に落ちてさらに艶なるもみじかな
500m余の石畳の参道は紅葉に縁取られて見物の歩行者がいっぱい。
色々な種類の柿をいっぱい売っています。叔母は「蜂屋柿」を干し柿にしたいからと2袋買いましたが、私は買いませんでした。
もう少し瑞穂市の方へ南下すると国道の沿道に無人の柿売りスタンドがいくらでもあります。3年以上前からさかぐち直人さんのポスター張りや遊説で何度も通っているのである程度の土地勘があります。
やはりありました。渋柿の蜂屋柿ではなく、甘柿の富有柿が一袋に6個入っていて、なんと100円です!道の駅のものの8分の1といったところでしょうか。ありったけ、私は7袋、叔母は4袋買って鎖付きの料金箱に1100円入れました。
富有柿畑の一角に小さくて真っ赤な柿がなった数株がありました。
『ヤマガキ』のような気がしましたが、何のためなのでしょう。
やがて中学校は下流の上麻生中学校と再編され、小学校は上麻生小学校が神渕小学校へ編入される、というような再編案などがあると聞いています。
富野小・富野中でも以前から地元で活躍する多分野の講師の協力で郷土愛の醸成に寄与してきました。今後は学校運営協議会の三輪さん(地域委員会会長)、自治連富野支部長の中嶋さん、長瀬敦久市議ら児童・生徒のおじいちゃんたちが核となり、独立した学校として存続させるためにさらに深化した支援体制を整えてくれることになっています。
私の孫たちは別の学校なので一歩下がって協力していきます。富野は永遠に不滅です!