関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

駐車スペース

職員はなるべく遠くに

 今朝は議会事務局に行って関市会報告『すぱっと』のゲラ刷りをもらってから図書館2階の音訳室に入って、関音訳の会 しおんの特設『すぱっと』班の皆さんと読む記事の分担をしました。すぱっとNO5からは各班から1名ずつ派遣して頂いて特設班を組んで音訳します。

 私は7年?くらい前から「広報せき」の音訳に従事してきて広報誌に慣れてきましたが、小説やエッセーなどの散文を読み慣れた会員には広報誌は初体験ですので、綿密な打ち合わせをしました。利用者がなかなか増えない実情ですが、一人であっても声の『すぱっと」をお届けするのが「しおん精神」です。私自身の分担は3ページですが、意識を集中して間違えないよう、心を込めて音訳したいと思います。

 若草プラザの駐車場の入り口に掲示板が立っていたので『なんだろう?』と思って見ました。会計年度任用職員の皆さんに適切な駐車スペースを告知する掲示のようです。職員のうちでも長良川鉄道の関市役所駅のそばの駐車場に止める人たちもいるので、駐車場不足なのでしょうか。ちなみに私はいつも市役所の来庁者スペースの一番端に止めています。間違っても優先スペースや庁舎入り口に近いところは止められません。

5日ほど前から風呂場の壁にかけ始めたツバメの巣がどうやら完成したようです。突貫工事でした。ずいぶん土が落ちて、敷いた新聞紙が重く感じるほどです。5年ほど前に同じ場所に巣をかけてヒナも成長しましたが、そろそろ巣立ちというときに、シャワーの蛇口から背伸びしたアオダイショウがすべて吞んでしまったことがありました。それ以来ここには掛けなかったので、その記憶のない若いペアなのでしょう。

崩れて落ちないように普通より多くの植物の茎が塗り込まれています。巣が乾いて産卵するとそのあとひと月あまりツバメに見下ろされながら湯に浸かることになります。

ここ20年程前から藤谷でもマタタビの弦を見かけるようになりました。動物のフンから発芽して自生したのでしょう。セイタカアワダチソウオオキンケイギクは根気よく退治できますが、マタタビは害もないので増える一方です。

白い斑入りの様子が、半夏生の葉にも似ています。