関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

活動報告 関市議会本会議 一般質問24年6月

 

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関市学校規模適正化計画(案)のうち、富野小・中学校を旭ヶ丘中学校区へ再編することについて

(1) パブリックコメントの意見等の公表の予定は

(2) パブリックコメントのうち富野中学校区関係分の意見の件数は

(3) 富野小・中学校を旭ヶ丘小・中学校に再編するこの計画(案)について賛否の状況は

(4) 旭ヶ丘中学校区内にお住まいの方の、富野中学校区との再編に関するパブリックコメントの意見の件数と賛否の状況は

(5) 関市公共施設等総合管理計画に「小学校等を地域コミュニティの核として位置付け」とあるが、再編されればなくなる富野小学校についての考え方は

(6) 津保川中学校区について『令和3年度に武儀西小と武儀東小は再編しているため、できれば令和9年度以降の再編』とする理由は何か

(7) 学校再編に伴う不安を払しょくするための対策は

(8) 富野地域委員会の移住者誘致促進の方針を尊重して、本計画(案)を見直しては

 

過疎地域におけるエネルギー供給体制について

(1) 市として過疎地域の石油燃料の供給に積極的に関与すべきでは

(2) 郡上市自治体新電力会社設立についてどう考えるか

(3) 板取川清流発電所の運営形態は

(4) 市役所西側駐車場設置のEV充電器の運営形態は

(5) 長野県売木村のコンテナ型給油所の経験に学ぶべきでは

 

旧神野グラウンドについて

(1) 旧神野グラウンドの経緯と不動産としての価値は

(2) 再整地して価値を高めたうえで処分しては 

 


保谷地区のSS問題に市長の積極的答弁

 『市として過疎地域のガソリン、軽油、灯油などの石油燃料の供給について積極的に関与すべきではないかと思うのですが、いかがですか。』

 との質問に、なんと山下市長が答弁して下さいました。

『・・・ガソリン等の安定的供給体制について、積極的に関与してまいりたい、と考えます。・・・・』

 武儀地域の皆さんが大変心配していらっしゃる、多良木のガソリンスタンド「岡部石油」さんが来年4月20日をもって廃業なさることを受けて市はどう考えて、どう対策をしてもらえるのかという不安に一筋の光明が差したように思えました。

 今後は武儀地区の皆さんが主体となり、行政を巻き込んで二人三脚を組んで、石油製品が従来どおり供給される体制を考えていくことになります。すでに中之保にお住いの長尾一郎議員の代表質問にも肯定的答弁があったことですので、地区の皆さんの主体性が大変重要です。行政がどう関わってくれるのかはその主体性=積極性によると思います。また行政も直近の武儀事務所なのか、産業経済部になるのか分かりませんが積極的に武儀地区住民の思いを汲むようにして頂きたいと、切に思います。