関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

活動報告 関市議会一般質問23年12月議会

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関シティバスの関上之保線のダイヤを改善して、津保川筋の通院客の便宜を図って欲しいという趣旨の質問は沿線の高齢者の共通の悩みからくる要望です。

 基盤整備部長の答弁は『岐阜バスの運転手を効率よく乗務させるために練りに練ったダイヤなので動かせない。』ということでした。

 関市がお金を今以上に出せばぐっと改善できるとは思うのですが、今日は問題提起にとどめました。地域内バスと福祉有償運送サービスとの連携を取って「もっと便利」にしていきたいものです。

視覚障がい者の方々への市政情報の提供の一助となっている、関音訳の会しおんと点訳の六つ星会のCDと点字情報をもっと多くの利用者に使って頂けるように、福祉政策課の窓口でPRして欲しい、という質問については健康福祉部長から現状についての報告、副市長からは私の質問の趣旨にかみ合う答弁を頂きました。

12月の6日に陸連から届いた調査結果をもとに、今後どういうレベルの競技施設にしていくのかということを考えたうえで再登録のことを判断していく、という答弁を頂きました。 

 議場で答弁を聞いていての印象としては前向きに進んでいくのだろうと思いました。

ただ、そうであるにしても早くても来年度いっぱいは調査で指摘された改善と改修にかかるでしょうから、市内や周辺のアスリートたちが晴れて第3種公認陸上競技場で競い合うのはまだまだ先のことになるでしょう。

表向き、たった750万円の費用の負担問題でこじれた中池スタジアム問題はあまりにも「犠牲」が大きすぎます。

 

市政報告(活動報告)


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1月10日(水)に追記しました。

視覚障がい者の方々の「命綱」と言っても過言ではない誘導ブロックの陥没が補修されました。12月議会の一般質問の前に、基盤整備部・土木課長に「指導」をお願いしてちょうどひと月で直してもらえました。ありがとうございます。