11回目の会議
朝9時から市議会広報委員会の「特集部会」の会議でした。
6月1日付の『議会だより』の表紙と裏表紙、新年度予算についての特集の内容と表現についての話し合いです。北村委員・猿渡委員・村井委員と私が特集部会のメンバーです。特集では当局から新年度(平成6年度)予算の提案を受けて、議会でどう審議したのかを市民の皆さんに分かり易くお伝えしようと腐心しています。
続いて10時から12時半までは議会広報委員会(市川委員長)の全11名での会議でした。この会議では喧々諤々の論議もありましたが、委員長の采配でどうにかまとまりました。広報せき6月号と一緒に配られる市議会だより創刊号は、村井委員と北村委員の若者感覚で読みやすく、見た目も良い表紙と特集記事を始めとした読み応えある内容が、市民に親しまれるものになったことを期待します。
午後1時からは文化会館で弁慶俳句会の月例句会でした。
駐車場から見た安桜山の展望台です。
4時に終わった句会の帰り道、富加町大山の県道から「梨割山」を眺めました。
うちの竹やぶで掘ってきたタケノコたち。
明日からすみれちゃんとさくらちゃんがお母さんの実家へ行くのでお土産にします。
イノシシのワナの内外に生えたタケノコが伸びてきました。
4本出たら3本はイノシシとサルに食われるのが普通ですが、ガシャーン‐ブヒー!とならないのが悔しいです。地表に出る前の筍を掘って食うイノシシはこの箱罠では無理です。万が一サルが掛っても、クマを逃がすように鉄の桟を切って穴をあけてあるのでやすやすと逃げてしまうことでしょう。
社会減対策の真逆の政策が富野の小中学校の取り潰しです。
不登校を拡大再生産する『適正規模校』より、どの子にも光が当たる富野の学校こそ自然増の可能性が大きいことも遠からず分かってくることでしょう。