巨大杉の神社
鳥屋市ではみぞれとも雪ともつかぬものが止め処なく降っていました。
あの山の向こうは下呂市です。雨と雪分かちそびえる高嶺かな
かつては晩秋にあの稜線にカスミ網が張られ、ツグミ、シロハラ、アトリ等を一網打尽にして、ふもとの集落にはそれを提供する料理屋や旅館があったそうです。
途中で立ち寄った集落のずっと高みにある神社です。
昼間なのに電灯がともっている神社、不思議な印象を持ちました。
樹齢400年、胴回りは4m近くの大杉です。
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関市議会でも来年度から独自の議会報告を発行することになりました。
現在11人の議員が議会広報委員会(市川隆也委員長)を作って「関市議会だより」のテスト版の発行に向けていくつかのグループに分かれて試行錯誤しながら頑張っています。
私は村井委員・北村委員・猿渡委員と4人で「表紙・特集委員会」に属しています。若い村井委員は「全国のコンクールに堪えられる立派な広報紙にしたい」と意気込んでいます。北村委員は表紙や裏表紙の写真やマンガについて外部の協力者との調整をしています。猿渡委員は「特集」の内容について委員の意見のとりまとめに忙しい。私は若者パワーに圧倒され、付いていくのがやっとです。
その委員会で話題になった関市の市道の『穴ぼこ』について気になったので、今日は特に熱心に市道の穴ぼこ探しを頑張りました。
道路のトラブルを見つけるには雨上がりが一番良いタイミングですね。
下の写真は上之保温泉ほほえみの湯から下りてきた三差路の異常です。
今まで気が付かなかったのですが、これは変です。
道路わきに埋められている「用済みの鉄パイプ」?が覆っている舗装の剥離によって露見してきているのです。素人考えですが、早急にこの鉄パイプを撤去して舗装し直すべきではないかと思います。月曜日に市役所に議会の会派代表者会議にオブザーバーで参加しますので、その足で土木課へ報告に行きたいと思います。
これらの写真は位置情報とともにスマホで関市の『道路の危険箇所』情報のページhttps://logoform.jp/form/ZmuY/167447
へ通報済みです。
通常の穴ぼこなら1~2週間のうちに塞がれしまいます。
穴ぼこばかりではなくこんな事態にも遭遇しました。巨大な鹿の角?
ほぼ完全に撤去して道路わきに寝かせてきました。
道の駅・平成の対岸です。しいたけを乾燥する煙がたなびいていました。