各務原市議会を傍聴
今朝は9時からの建設環境常任委員会協議会に出席し11月の静岡県沼津市と富士市への視察について協議に参加しました。沼津市では「沼津市リノベーションまちづくり」について、富士市では人工衛星による水道水の漏水感知について、の視察です。
そのあと10時からは関市議会基本条例特別委員会の傍聴をしました。私は委員ではないので聞いているだけですが、この特別委員会の審議の先に議会がより市民に理解され、機動的になって欲しいと思います。
私は市議会広報準備委員会の委員として市議会独自の広報紙を発行することを目指して論議に参加しています。
この2つの委員会の活動の成果は次の市議会議員選挙の投票率大幅UPとして反映されるはずです。逆にこの春の選挙の投票率50.2%を割るようなことになれば大変です。
今回の市長選挙の投票率が40.3%だったのは私には地方自治の危機と思えるのです。
議会棟の3階からわかくさプラザと秋空を。のどかです。
各務原市の市庁舎6階から北の方を見ました。
各務原市議会の本会議場は6階にありました。
今大問題になっているPFASについて市民派・チームみらいの杉山元則議員が一般質問すされるのを傍聴に来たのです。
NHKの午後8時45分からのニュースの画面です。
すみれちゃんとさくらちゃんもこの水を飲んでいますが、このことが明るみに出た直後に家庭用に浄水器を付けたそうです。夏休み明けの小学校でも「水道の先に白いのが付いてるよ。」と言っていました。
帰りに見かけた看板です。