昼ごはん抜きで
8月16日の大雨についての課題を詳しく調査のために昼ごはん抜きで上之保の過疎地を走り回りました。こんなに長い生木が、どこから流れてきたのでしょう。
危機管理型水位計、水位が一定水準に達すると観測を始めてデータがパソコンで見られるようになります。
川の脇の耕作放棄地まで洪水が達したようです。
刈り取りが終わったばかりの稲田。洪水が危うく堤防を越えて水没させるところでした。
流れてきたゴミ・芥が川岸に残されていて洪水の水位が分かります。
20軒ほどでお話を聞くことができました。
秋の気配、ノブドウが色づき始めています。
秋にはカラフルに色みますが食べてはいけません。
山栗、サルもイノシシもこれを食べていれば罠にかかることも、鉄砲に打ち殺されることもないでしょうに。作物を食って爆発的に増えて人里に出没するようになった。
道路の下に池があったのでのぞくと丸々と太ったアマゴがいっぱい。
川でこのサイズを連れたら大変な幸運です。
高台の湧水池なのでとてもきれいな水です。
NHKのまるっと岐阜でPFASの件を解説していました。
活性山で浄化して供給できるのは年内?
基地のお漏らしか。