サルめ、償わせるぞ!
昨日まで人の丈ほどの高さにまで順調に伸びてきていたタケノコを今朝早くサルの群団が襲ったらしく、17、8本の先端部分だけがおられてダメになりました。中期的な竹薮更新計画が大幅に遅れることになりました。
下の写真に写る7本のうち難を逃れたのは5m以上になった中央のものと右端から2番目の2本だけです。大損害というか、大打撃、痛手です。
先端の生長点を食ってしまうので、この筍はしばらくすると全体が腐ってしまいます。
掘って食べれば美味しい小さいうちに我慢してここまで伸ばしたのに、忌ま忌ましい。
残さず、全部食えよ!
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午前中は田んぼの周りのボタや畔の草刈りをしました。
わざと刈り残したのはアザミやムラサキサギゴケの株の密集地点です。
連休後半にやってくる孫たちに野の草花を教えてやろうと思います。
隣の田んぼでは来週の日曜日の代掻きに備えて水が張られました。
私の田んぼ(火の見の田んぼ)もそろそろ水を入れましょう。
草を刈りながら可憐な草花を撮影し、それでも刈り払わなくてはならないのは残念です。農業はヒトに都合よく自然破壊をしている、と言えなくもないです。
今夜は下日立自治会にお邪魔して学校問題について説明させて頂くことになっています。富野の学校をつぶして旭ヶ丘に投げ入れる、これはどう見ても不自然です。