51問中2、3問間違えた!
美濃市の森林文化アカデミーで狩猟免許試験がありました。私の受験した部屋には60人が参加していました。女性も10人くらい見かけました。
午前中に30問の知識試験、三問択一です。
昨日はテキストばかり、書き写しながら勉強していて、今朝会場の駐車場で開いた「試験例題集」を開いていなかったのが失敗でした。
駐車場と会場に入ってから試験が始まるまでのおよそ1時間の間に例題集の本の半分ほどをやっておいたので何とかなりましたが、テキストだけでは判断できない問題が多かったように思います。一通り30問に答えた後、もう一度見直して確認して提出。
午後にはワナの設置の実地試験、捕ってよい鳥獣かどうかを判断する16問のテスト。答え方は、捕ってよいならその鳥獣の名前を書いて答え、捕ってはならないのなら✖を書くのです。
8問済んだところで隣の女性の解答用紙をのぞいたら(!!)、○✖で答えてるじゃないですか。『それ解答の仕方が間違いですよ。』と教えたかったけれど、声は出しちゃダメ。でも、なぜか、9問目からは名前を書き始めたようでした。急に思い出したんでしょうね。
最後に使ってよい罠かどうかを判別する5問です。
この前OKBふれあいセンターで講習を受けたときに部屋の隅に陳列してあったのはこの試験に備えさせるためだったのか! 講師が『見ておかれると良いでしょう。』と言ってみえたのを今更ながら思い出しました。
自己採点では2、3問間違ったと自覚できます。ほかにも間違いがあるでしょうが、致命的な失敗にはなっていないはずです。ちゃんと免許をもらって、早くイノシシどもを懲らしめて田んぼの畔とボタ、市道ののり面を守りたいです。
玄関のツバメのひながあまりの暑さに巣から墜落して2羽しか成長していません。その二羽を狙って性懲りもなくアオダイショウがやってきました。弱肉強食の生存競争ですが、半分ペットのようなツバメをみすみす食わせるわけにはいきません。一言𠮟って摘まみだしました。fb川合治義のムービーでご覧になれます。