会うたびに成長を実感
今朝は7時過ぎから午後4時までT君が代掻き、それに続いてトラクターの洗浄をしてくれたので、来週末の田植えの準備がすっかり整いました。
手前は代掻きが終わりかけの様子、その奥には水を張って代掻きを待つ田んぼが見えています。
うれしいことに長い休みのたびに子供たちが孫たちを連れてやってきます。特に新潟の娘夫婦は遠方なので年に3回しか来られません。付いてくる「目玉の天使」は4人の従妹たちと遊べるのが楽しみで、大いに走り回って交流します。
小学校2年生から3歳児までの5人の孫たちを観察していると、ヒトの成長・発達が実によくわかります。この子たちが持っているものを存分に発揮して世の中のために役立っていって欲しいと、いつも思います。
楽しい時間はあっという間に飛び去ります。後部座席のチャイルドシートから帰りのあいさつをして愛想を振りまく「めだまの天使」
唯一の男子であるカックが「本当に目が大きいね!」と独り言を言っています。
車の中で「楽しかった!」といった後で「もっと一緒に遊びたかったよう。」と大泣きする目玉、涙も写っています。次はお盆休みです。
どうやら「戻りたいよ~!」と1時間近く泣いて、やっと寝入ったそうです。岐阜県にいる間中別れを惜しみ続けたか!
ほかの4人の孫たちも朝早くから遊びまくりで大いにくたびれて、夕方にはぐずぐず言い出したので早めにそれぞれのうちへ向けて帰って行きました。子育てはその最中には客観視が難しいですが、孫を見ていると「親の喜び」が見えます。
雨だと思っていましたが、諏訪湖でも日差しが残っているようですね。