関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

せき市民防災フェア2024

関市防災基本条例発効後初

 あいにく雨が降ったりやんだりでしたが、結構たくさんの市民の姿が見られました。

私は動きやすいように雨合羽を着て参加しました。市民広場での体験から始めました。

うわっ、なにも写ってない!

煙の充満した閉鎖空間でのサバイバル体験です。ドライアイスの煙?でなく、燃焼による煙だったら、、、、、吸い込んでアウトだったかもしれません。

幼い子供たちも楽しく潜り抜けていました。

X-TECK FIELD JAPAN((株)の皆さんが災害時の空中撮影や緊急物資運搬のアピール。

今後どんどん伸びていきそうな分野のパイオニアですね。

能登半島地震の際には関市の職員が何派にもわたって被災地の給水活動に行ってくれました。小瀬の水源池と上之保の倉庫にしかない給水車です。蛇口から出てきた水を飲んでみましたが、わが家の蛇口のよりずっとまろやかでした。

水道課の皆さん、ご説明ありがとうございました。

わかくさプラザ内の展示も見に行きました。こら臭そう、でも大切なんですよね。

こちらも大切。結構ボリュームがありそうでした。

『ガザ』の人たちに送ってやりたい。

この格好で救援に出向くのはかえって迷惑でしょうからやりません。地元で田んぼを起こし、草を刈るのも社会貢献だと割り切るしかない高齢者です。

VRの洪水と土砂崩れによる家屋崩壊の疑似体験で震えていたら、若い職員が「川合さん、午後には地震体験者を稼働できるでしょうから、そちらもどうぞ。」と案内してくれました。・・・・・・もちろん行きました。

20人ほど集まった体験希望者の前から4組目で、東日本大震災熊本地震などの大地震の中から阪神・淡路大震災の揺れをリクエストして、机の下にもぐりました。

連休の中日、フェアの成功のために働いてくれた関市の若手職員の皆さんに感謝します。

おりしも今日は職員採用試験―第1次試験が行われていました。

 

大急ぎで「軽トラ市」が開かれている富野ふれあいセンターへ戻って、朝には食べずにおいた焼きそばを頂き、ついでにかき氷もすすりました。こちらも雨模様にも拘らず、午前中も正午過ぎも大賑わいでした。実行委員の皆さん、お疲れさまでした。

トウモロコシを8本買って帰りました。