東海北陸道は転覆事故で通行止め
岐阜新聞で見ると県内の首長の動静がわかります。
我が関市長は昨日から年末年始の休暇に入られたようです。年末年始も忙しく働いていらっしゃる方々のことを思うとちょっと複雑な気持ちになります。
しかし私は市長が率先して休まないと職員の皆さんが気軽に休めないこと、さらにここが大事ですが、ちゃんと休まないと『豊かな発想』で関市のビジョンを描く暇が持てないのではとの心配の方が大きいです。
はじめに挙げた釈然としない思いは多くの市民も同じだと思いますが、選挙で選ばれた市長が決めたことで、素晴らしいビジョンを示すための時間と考えればよいと考えます。謹厳実直は職員に求められても、市長には『オモシロイ発想』の政治家になってもらいたいと思います。
わが家の正面にある山に水道の貯水池(槽)があります。そこへ上がる階段を登りつめたところに大正期に造られた『御岳様』が鎮座しています。先日代々ここの世話をしている神職が掃除をなさったばかりです。
標高は180m弱ですね。小瀬の水源池でくみ上げられた水道水がここまで押し上げられています。
新潟から「目玉の天使」一家がやってくる予定でしたが、東海北陸道の白川郷あたりで自動車が転覆事故を起こしたようで通行止めになっています。今夜は高岡に泊まり、明日の様子を見てから来るようです。
藤谷の守護「大仏」山は小仏までも雪雲に覆われています。明日は雪景色かもしれません。今朝も朝4時ころに融雪剤を撒くトラックが来てくれていました。少々の積雪なら車の通行には支障はないでしょう。ありがたいことです。