身内だけの温かな式
故人の家族と近親者ばかりで、配偶者である叔母の実家の義理の甥夫婦である私たちが一番遠い参列者だったでしょうか、20人余の参列と僧侶は導師様一人という告別式でした。
温厚で思慮深く集落の自治会でも信頼の厚い叔父でしたが、遺族で自治会の方々にも参列の案内をしないことに決めたのだそうです。
こういうことには『義理堅い』頑固者だった私の父親が生きていたらひっくり返るような考え方の葬送の儀式でしたが、心温まるシーンがいくつも心に残りました。導師様から良範美照居士という戒名を頂いた叔父の人生を物語るこの葬儀、良かった。
叔母を本当に大事にし、従妹たちにも優しい父親でした。 安らかにお眠りください。
わかくさプラザの特別陳列室の一角に円空関連の展示がありました。
11月11日には池尻で円空館フェスティバルがあります。
円空印、ちょっと惹きつけられます。
フェスティバルに合わせて多くの円空ファンが集まることでしょう。
富野ふれあいセンターの真ん前に大きなクレーンが来ています。
今120トンを吊れるよう組み立て中のようです。
約56、7mの新鮎登里橋をトレーラーから吊り上げて川に架ける重機です。
真ん中でつなぐとすれば4つの部分にして運んでくるのかな。