他人様を助け、奉仕し、○○する
今年は何といっても市議会議員選挙のことが一番の事件でした。実に多くの方々の善意を集めて頂き、1238票を得て4回目の挑戦で当選させて頂いたことは生涯の幸せです。
当選のために骨身を惜しまず、勇気を奮って活動して下さった皆さん、周りの目を気にしながらも一票を投じて下さった方に、年末を機に改めて心から感謝申し上げます。
6月の初めての一般質問の冒頭で述べた一節です。
1番 川合治義です。それでは 4回目の挑戦を支えてくださった皆さんに 感謝しつつ、多くの市民と声なき声を代表 するのだという決意を新たに質問させて 頂きます。
この冒頭発言は私の議員活動の心棒です。
ぶれることの無いよう皆さんの叱咤激励をお願い申し上げます。
日本はある国際的な調査で『自分さえ良ければいい。』と考える国民性の国であると評価されるらしいです。他人様を助け、奉仕し、寄付するという3点の欧米的な指標での評価なのですが、140ヶ国のうち最下位クラスにランクされるなんて悔しいし、恥ずかしいですね。
私が日ごろお付き合い頂く皆さんは親切で謙虚な方たちばかりですから、この評価はかなり極端なのではないかとも思います。そうであるにせよ、日本人は親切で情け深い人という評価を取り戻したいものです。もちろん平和憲法を実践する国という評価も大事です。
孫たちがワイワイやってシナリオを作りました。
最年長のハッチの『藤谷は貧乏だけど楽しい!』がベースで、おじいちゃんとおばあちゃんを金持ちにしてあげたいという願いが貫かれています。
貧しくてもそう不幸せではないんだけど、幼い孫たちにしてみれば祖父母孝行をしたいということなのでしょう。
そんな孫たちの「年越しそば」のシーンです。
ソバではなくキシメンなのがみそです。
当選後の4月29日から始めた『つれづれのブログPart3』のご愛読ありがとうございます。今後とも自分が崩れないように、ぶれないように書き続けて参ります。
みな様の幸せな新年をご祈念申し上げて今年最後のブログとします。ありがとうございます。