3年ぶりの昼食会
グリーンの舗装だけの通学路です。
この程度の大きさのトラックならまだしも、児童が風圧で吹っ飛ばされそうな大型貨物も猛スピードで走ります。
下のつぼみから咲いていくのか!
今日は実に3年ぶりに岐阜県私塾連盟の昼食会が催され、すでに川合塾を廃業した私も呼んで頂きました。
8年前に『二足の草鞋を履く』つもりでは塾生にも、有権者にも顔向けできない、と塾を閉じた私です。今日集まった現役の塾経営者の皆さんに祝福されて、やっと、あの覚悟が日の目を見た思いです。
コロナ禍の3年間、親世代の所得の落ち込みで小学生の塾離れ、習い事の多様化などの複合的なマイナス要因で町の学習塾は何か特色がないとやっていけないようです。
幸い私の仲間たちはしたたかに生き残っていました。やっぱり、良い仲間に囲まれていたのだな、と改めて感謝の気持ちがわいてきました。