広報せき8月号の分担会議
班の全員6名が図書館の2階にある音訳室に集まって、42ページある8月号のどこを読むのかを分担しました。
私は市議会議員選挙の前からお休みさせて頂いていたのでしばらく振りの音訳となります。結局私は巻頭特集と市長のしあわせコラムなど8ページ読むことになりました。
まず通しで音読して読みにくい個所をチェックして、何度も読んでスムーズに読めるようにします。
そのあとは1回目の録音です。自宅だと昼間はツバメのひなと裏山のセミがうるさいので録音できません。班の中には自宅を防音のスタジオに改造されている方もいますが、私は図書館2階の音訳室へ行って録音するか、深夜のカエルさえ鳴かなくなる時を狙ってやります。
ただ朝は美声でも昼、夜とだんだん声が荒れてきます。やっぱりこの4,5日のうちに、防音がしっかりした音訳室へ出かけて録音することにします。
このボランティアグループ関音訳の会しおんには現在40人の会員がいて、様々なジャンルの音訳をして市内の視覚障がい者のみなさんにCDとしてお配りしています。