関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言します。議員活動報告や日常生活等を記しています。TIKTOKやFacebook、Twitter等のSNSでも随時情報を更新。関市学校規模適正化計画(案)や関市パブリックコメントにも言及。関市立富野小学校、関市立富野中学校の消滅の危機に富野地域最大の課題として取組みます。

今年初めてのビラ配り

金はなくても一票はあるでしょ!

 国政が庶民に優しいものに方向転換しない限り、暮らしはますます苦しくなります。

不正をしてまで金もうけをしようとする政治家が幅を利かせ、それに追随する政治家がいる限り庶民は確実に騙され、搾り取られ、抗う気力さえ失くしてしまいます。

参議院議員大野泰正氏をはじめ岐阜県選出の国会議員はすべて自民党所属で選挙に強い。どこかでもらえる金があるからです。

 

庶民を苦しめる政治を変えることができるのは庶民だけです。金はなくても『一票』があるのですから、選挙の時に棄権しておいて政治・経済の現状に不平を言うのは間違いです。今の政治を続けて利益のある自民党などの与党は、庶民がこのことを自覚して選挙に行くこと、さらには野党に一票を投じることを恐れてマスコミや口コミで様々な世論誘導をすることができます。

 

私は今や親友のさかぐち直人さんを何としても国会に送りたい。岐阜県から今の過酷な政治・経済にメスを入れて改革できる国会議員を送り出すことが絶対的に大事です。

今年初めてのビラ配りをしました。

さかぐち直人さんのビラに、私の12月議会報告を折り込んで各戸配布です。10月議会の報告は千年町通と本町通り界隈を中心に安桜小学校区の一部に配布して予定枚数を昨年末に済ませました。 今日からは12月議会の報告ビラを折り込んで富岡小学校区を東山・市平賀から西へ配布しよう思います。

ビラを手にした方々がさかぐち直人の考えに共鳴して下さるのを期待して頑張ります。

庶民の暮らし、将来を明るく変えることができるとしたら国政の転換しかないことをトコトコ訴えるのが私のできることです。

 

関市が姉妹都市である富山県氷見市に向けて2日午後3時半に飲料水・毛布を携えて職員7人が出発しました。午後7時20分頃に氷見市に到着し、引き渡し後午後11時30分頃に帰庁したそうです。お疲れさまでした。

 (株)ビクトリーからの提供 ペットボトル2L‐1152本、500ML‐1440本

 関市備蓄品 ペットボトル500ML‐1200本  毛布20枚

市議会事務局からの報告によれば1日にはすでに中濃消防から応援隊が派遣されていました。今朝交代要員を乗せて防災バス『安心号』が出発しました。

3日午前7時には水道給水車も市長らの激励後に見送りを受けて氷見市へ出発しました。どうぞ現地の方たちを励ましてください。