関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言します。議員活動報告や日常生活等を記しています。TIKTOKやFacebook、Twitter等のSNSでも随時情報を更新。関市学校規模適正化計画(案)や関市パブリックコメントにも言及。関市立富野小学校、関市立富野中学校の消滅の危機に富野地域最大の課題として取組みます。

志賀原発の被害は軽微か?

倉知公民センターさん、ありがとうございます。

地震被災地の方々も大いに喜ばれるでしょう。

 

石川県志賀町にある志賀原子力発電所での被害はあまり報道されてきませんでした。

昨日のNHK-BSのニュースが、今回の地震での志賀原発関連の情報を伝えていました。

ここで頑張らないと『原子力規制委員会」の存在意義が問われます。

外部からの電力が得られない、つまり原発の制御が危ういということ。

またしても想定外。

『検討』するならこんな危険な原発そのものすべて即運転を停止を検討して欲しい!

原発の制御が不能になる可能性もあるかもしれない外部電源の供給停止という事態、まだまだ隠れた「想定外」があるかもしれません。

原子炉の揺れも想定を超えていた!

でも『揺れの種類が違うから安全性に影響はありません。』

志賀原発は無事』だから日本中の原発を再稼働させても問題ない、という結論が先にあって原子力規制委員会の委員たちがシナリオを擦り合わせているのでしょうか?

想定できない各種の危険性がある原発から撤退しましょう、と言う委員はいないのか。

 

曇り空に向けて打ち上げられたロケットのように思えた、黒屋の鉄塔整備現場です。