手ノコギリ一丁
昨日の名古屋からのヤマウィミン(やまんば)に触発されて、手鋸を一丁持って藤谷川の流域の縁をぐるっと一周してきました。
登山客には関係ないですが、山桜の大木に這い上った蔦を退治!
ノコギリでサクサク切れました。
一昨年、この株の近くの、別のヤマザクラの大木の樹幹を覆っていた蔦を根元で切ったら、樹勢が一気に回復しました。地上1mで胴回りが310cmありますよ!
高沢観音の手前の参詣道に倒れこんだ枯れ木をゾコゾコ。
高沢観音の第2駐車場の周りの桜はほとんどが今見ごろの満開です。一人で見るのは贅沢すぎてもったいないです。今週末まで、多くの人に見て頂きたいです。
紅葉は芽吹き始めましたが、イチョウはまだです。イチョウ、桐、朴ノ木は遅いです。
高沢山頂上界隈ではミツバツツジが満開です。モチツツジはまだ蕾が膨らんでいます。
高沢古道の土橋。こういうのが7か所あって稜線の凸凹を平坦にしてくれています。
この付近は大きな赤松が次々に枯れて古道に倒れこんできます。
ここから先は美濃市と旧武儀町の境までの標高差200mの下り道です。その半ばより下はイノシシに荒らされて凸凹だらけです。武儀事務所の管轄で補修・整備が行われることになっています。
富野北アルプスはここで直角に左折して、大仏と本城山へ続く稜線の南側です。
わが藤谷は細長い洞です。一番広いところで幅が100m、奥行きは2kmあります。
大仏の天辺(標高435m)には権現様が祀られています。
杉の枯れ木が朽ちて道に倒れこんでいました。
こんな小さな鋸で切れるかなぁ、と思いつつ100回くらいのストロークで切断!
スッキリしてハイカーが安心して歩けます。
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午後1時30分から、市議会だより創刊号(6月1日発行)の特集部の会議でした。
猿渡さん、北村さん、村井さんと私の4人の議員が、表紙・裏表紙と新年度予算についての特集記事の編集・推敲をし、4時前までかかりました。しかし、推敲において様々な意見が出てまとまらずさらに担当記事の書き直しとなりました。読者である市民の皆さんに正確にお知らせすることは正確さと細心の注意が求められます。
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市役所7階からの眺め。
奥の稜線中央に一辺10mの反射板を頂く大仏と右端に高沢山が見えます。
24年ぶりにフィット(Home)を買いました。
ナンバーリクエスト料を払って1238を取りました。
昨年の市議会議員選挙において有権者の皆さんから賜った1238票に由来します。
クルマはもちろん大事にしますが、それ以上に、1238のご支持にお答えする気持ちを忘れないように頑張ります。ありがとうございました。