田んぼのたまり水に出現
昨日溝を切って水を落としておいた田んぼの隅の水たまり、今日昼前にもう一度溝を深くしてしっかり干そうとしていて、目の前の水面に見たことのない浮遊物質を発見しました。
直径2cmほどの球体で水面から出ている部分は茶色っぽい緑色、水没している部分は淡い色です。摩周湖の『まりも』の仲間が水鳥か何かによってこの田んぼに移植されたのかな。
見回すともっと群れを成しているものもあります。
手に取って観てみたいのですが、ひょっとして何かの病原菌を持っているかもしれないので止めました。この歳になるまで田んぼで見たことないものがあろうとは。
こうなったら写真をSNSにあげて、博識のある方々に教えを乞うしかありません。
今日も富野北アルプスを縦走して藤谷におりてきた女性4人のグループがいました。
『よう歩いてくんさったね。途中何か差支えはありませんでしたか。見晴らしはいかがでしたか。』などと話しかけると、『名古屋市内から来ました。とてもよく整備されていて歩くのが楽しかったです。あいにく見晴らしは良くありませんでした。』名古屋市内の山歩きグループの間にこのルートが浸透しているようです。
午後4時近くになってfb友達で各務原にお住いの博物学博士のような方からメールが入りました。一言『シカの糞かな?』『え~!新種の藻類じゃないのか』と思いつつもう一度写真を観察すると、水にふやけたシカの糞でした。
お騒がせしました。申し訳ないです、穴があったら入りたい!