足の多様化を研究
関市武儀事務所の少し北側の津保川脇の県道です。
朝日が少し当たるだけでほぼ日陰のこの地点はいつまでも寒いです。
富之保のある地点、池のような田んぼに張った氷の上の雪の形が面白いです。
水の中にはアオミドロが池全体の色を緑色に見せています。
去年の6月16日には赤い池でした。
関シティバス、津保川地域バス、福祉有料運送サービスの他に上之保にはタクシー会社があります。その会社の社長さんが『こんな業者も来ているよ。』と、届けられた宣伝ビラを見せて下さいました。地域は同じでも、サービスのありようで住み分けして津保谷の高齢者の足になってもらえると安心です。
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今朝もシカとイノシシが耕地へ侵入した形跡は見当たりませんでした。
藤谷の一番奥から入り口の方をみます。
お日様が雲間から淡い光を差し込ませてくれます。
高沢観音へ行くこともできる狭い谷へ入ってみました。
ふと気づいたのは。
去年の夏のセミの抜け殻です。
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午後にはわかくさプラザで弁慶俳句会の121回目の句会でした。
16人中15人が自信作を携えて集まり、皆で講評し合って楽しみました。
正月を祝い尽せず能登暮れぬ 評価の高かった句友の作品
能登の地へ春着を包む厚き布 私の句です。