梅雨寒の句会
今朝は寝坊しました。
7時に恵子さんが『電話だよ~!』と起こしてくれてやっと目覚めました。
大変うれしい電話で、一日が楽しくなる前触れでした。
午前中は橋をのぞきに行きました。
昨日の『朽ちるインフラ』の続きです。
この橋はいたって健全そうです。
これも橋なんだ? と思わせる橋。
今まで橋だと意識したこともなければ、その下を流れる川にも気が付きませんでした。
でもそのたもとに祀られた馬頭観音、やっぱり橋が必要な難所だったのかな。
午後にはわかくさプラザ、学習情報館で弁慶俳句会の月例句会でした。
清水青風「師匠」の指導で今月から16人に増えた「弟子」が句を持ち寄って上達を目指します。この5月で発足10周年の弁慶俳句会は月一回の句会が会員相互の親睦を深める大変有意義な場となっています。
高齢者になってからでも同じ趣味を持った者同士なら急速に親しくなれることの好例だと思います。私も70歳、ここでは若さで1、2番です。人生の先輩方の句から学ぶことも多く、安心して楽しめる場です。
これで俳句がもう少し上達していればもっと有意義なのですが、、、、。
鐘の間に薮のキビタキ経を詠み
高沢観音の鐘楼で鳴る鐘にも負けず、すぐそばの薮ではキビタキが絶えず囀っているのです。その聞きなしのならないサエズリガ住職様のお経のように思えなくもない。
明日は関市議会第2回定例会の最終日です。私はに引き受けた請願の紹介議員として、
インボイス制度の実施延期を求める意見書を政府に送付することを求める請願
について賛成討論をすることにしています。初めてのことなので上手くはできないでしょうが、請願の趣旨を良く学んで、しっかり訴えさせて頂きます。