関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言します。議員活動報告や日常生活等を記しています。TIKTOKやFacebook、Twitter等のSNSでも随時情報を更新。関市学校規模適正化計画(案)や関市パブリックコメントにも言及。関市立富野小学校、関市立富野中学校の消滅の危機に富野地域最大の課題として取組みます。

船、山に座る

資材置き場か、不法投棄か?

 某所の方から『ちょっと見に来て欲しい!』と言われて行ってみました。『ある方にも見に来て頂くので日取りを合わせて欲しい。』ということでしたが、とりあえず現場を見てきました。

舳先の欠けた船が座っています。ほかにも数艘あるように見えました。

 もう一人の方と日程が合ったのは3週間ほど先ですから、雑草が伸びて公道からは見えなくなってしまうかもしれません。

 とりあえず写真を撮って関市環境課へ見せに行き、『草が伸びる前に視察しておいてください。』と頼んできました。

 

 午後2時からは関市公共交通活性化協議会を傍聴しました。

というか、傍聴は私一人だけでした。

関市の公共交通政策がここから始まっているという現場を見られて収穫が大きかったです。当選させてもらったおかげで、施策の初期の段階から住民の要望に沿った視点で知ることができるのがうれしいです。

 関市HPで見られるので、2週間前の本会議一般質問に備えて閲覧しておいた各種資料の中になかったキィワードは、、、。

 事務局の報告の中で『毎年実施する高校生アンケートを、今年度は武義高校生も対象に実施したい。』と聞きました。長年市外の高校としていわば無視されてきた武義高校の通学事情に関市として、少なくとも光は当ててくれることになるのです。

 

 ほかに興味深かったのは高速名古屋線バスの通学定期代の補助制度について、小学校のPTA代表が『最近は都会の私立中学校へ通いたいと思う児童もいるので対象を広げて欲しい。』と発言されたことです。

 その発言を受けて副会長の名大客員教授が、『大学生を養う親より若くて所得も低いであろう中学生の親には、通学費用補助はもっと意義がある。』と発言されたのです。

 

 事務局は『補助制度の趣旨が異なりますので、、、、』と卒なくかわしましたが、

武義高校の通学バスルートの新設とともに、名古屋の大学か岐阜の大学かで問題提起した私の質問のやり取りの再現ように聞こえてきました。

 

前の畑のブドウの房が大きくなってきました。

でも今年も小さなコガネムシがたかってきて葉っぱを食い荒らし始めました。

かわいい孫に食べさせるブドウですので殺虫剤は撒けません。

 そこで一匹ずつ逮捕して水牢に入ってもらうことにしました。かわいそうだが止むを得ません。

赤紫の房が待ちどおしです。