2018年7月5、6、7、8日の豪雨
特に7日の夕方から8日未明の郡上市、関市、下呂市へ伸びた線状降水帯による豪雨で関市では津保川筋で甚大な水害が起きました。
5日と6日には美濃加茂市の川合ダムのバックウォーター増水の様子を見てただならぬ思いでいました。木曽川にかかる川合大橋からJR太多線の鉄橋方面を見た様子です。
新太田橋から川合ダムを見ると、すべての水門が解放されていました。
飛騨川の上流の和良川はアユで有名ですが、ハザコ(オオサンショウウオ)の北限生息地としても知られています。夕方のNHK「まるっと岐阜」に一瞬顔見知りの方が映ったのでずっと見ていました。
道の駅の近くの和良歴史資料館で水槽に飼われている個体も結構大きいですよ。
和良川のハザコはまだ純系?のようですが、勝手な放流によって交雑種が増えているようです。
私が今まで自然界で見たオオサンショウウオは富之保の津保川にかかる新粟野橋の上流の淵で、息を吸いに水面に顔を出した個体です。1m前後のやつでした。あの年の7月15日過ぎの水が減り、澄んできたときに偶然見かけたものです。
関善光寺下の桜の老巨木です。午後3時半ころに雨が降り出してしばらくしてから通りかかったのですが、木の影はまだそれほど濡れていませんでした。
今日の午後は依頼されたり、ボランティアの任務だったりで走り回りました。
多少なりとも頼りにされていると思うと幸せです。
よく勉強しながらお役に立っていきたいです。
ジャガイモの花が盛りです。