酒向県議と愛知大学の縁
上之保温泉ほほえみの湯のふもとのグラウンドの北半分が駐車場になっていました。
ここに集まって城山登山をしている人たちの車でしょう。ほかにも温泉のお客とは別にキッチンカーの周りにもBBQを楽しむ人や遊具で遊ぶ子供たちもいました。
カレーライスを食べてから駐車場の端に来て見下ろすと、さっきまで野球をしていた南半分にまだ人だかりが見えました。何かな?
行ってみると中日ドラゴンズのウインドブレーカーを着た人が子供たちにサインをして、写真に納まっています。どこかで見た人だなと、、リリーフの岩瀬仁紀さんです。
1000試合出場のセーブ王、オリンピックでも投手を務めました。
子どもたちへのサイン会が終わるころ、途中で気づいた酒向県議にお願いして私もサインと写真撮影をして頂くことになりました。ほんの短時間のことでしたが、大変穏やかで謙虚な方だな、という印象でした。
野球帽のひさしに書いて頂いた岩瀬さんのサイン、大事にします。
岩瀬さんの栄光には遠く及びませんが、3人とも愛知大学の同窓生、という点で縁があります。酒向さんの骨折りで少年野球のコーチに来てくれたのでしょうか。最後に酒向さんが関の包丁、ハサミ、爪切りを岩瀬さんに手渡していました。
今朝新聞に載った高沢観音の両面すくなの記事。
午後1時前にお参りに行きました。
満開の山茶花と色づいてきた大銀杏。
このイチョウが真っ黄色に色づくと富加町の滝田橋から眺めてそれと分かります。
わが家の勝手口の洗面台脇に暖を求めてきたヤママユガ。この機会に徹底的に観察します。
どうしてもモスラを想像させますね。