ひとりひとりが主人公
小さな保育園、でも、今日の運動会の様子を見てその良さを実感しました。
5人のクラスもあれば12人のクラスもありますが、一人ひとりがとても大切にされている。こんな基本的で大事なことはありません。
先生たちも保育を丁寧に学べ、実践できるのでスキルが向上するはずです。
少人数だと子供社会性が育たない、という意見がありますが、子供たちの自己肯定感を育てるという点では富野保育園は理想的な環境だと思いました。
園外活動が盛んな保育です。『あぶないばしょ』の情報共有。
保育士さん達もワイルドになれます。
市街地のへりにあって自然にあふれ、自己肯定感が育つ保育園。
富野小学校も、富野中学校もデメリットよりメリットの方が大きいのではないかな。
息子たちも勤め先が近ければ、すみれちゃんもさくらちゃんもこの保育園がよかったのに。まぁ、子供たちはそれぞれの場所でそれなりに成長してはいくものですから取り越し苦労はしませんが。
法坂池からの水路の拡幅改修が市道にかかってきます。
縦横1mで、支柱が無くて滑らかな水路が富野保育園脇の小野川までつながれば、4、5時間で150㎜ほどの豪雨でもなんとか溢れないで流してくれると思います。
保育園周辺の駐車場事情を考えて富野中学校裏の駐車場に軽トラを止めさせてもらいました。ちょうど玄関にスロープを設置するための改造工事が行われていました。
保育園の運動会を9時45分で失礼して、本町2丁目交差点へ急ぎました。
今日は第56回関刃物祭りです。そのオープニングセレモニーへ市会議員として呼ばれていました。私は保育園の運動会にふさわしいと思ってジャージ姿で参加したままで
来賓席?に座りましたが、その恰好はほかにはいませんでしたね。国会議員も県会議員も、市会議員も。
途中でスマホを落として紛失しまいました。結果的に戻ってきましたが、親切な人、シャトルバスの運転手さん、市の職員の方たち、ありがとうございました。
あれだけの賑わいの刃物祭りのシーンは一枚も撮れずじまいです。
オープニングで隣り合った安達克也市議に酒向薫県議と並んで撮ってもらった貴重な一枚が送られてきました。あだっちゃん、ありがとう!
酒向薫県会議員は私と同じ愛知大学の同窓です。
政治的な立場は異なりますが、仲良くさせて頂いています。
16日の一般質問に備えて本町2丁目の公衆トイレの利用状況を遠目に観察しました。
『かみのほゆずの唐揚げ』を食べながら木陰で涼みながらなど、間隔を置いて数回見ましたが、常に数人の列ができていました。道路の反対側にも男性用1人分、女性用2人分の仮設トイレが並んでいました!が、絶対数が足りませんね。
落ち着いて利用できなかったのではないでしょうか。商店街で話した店主も『トイレが足らんわ!』とおっしゃっていました。
千年町通で自宅前の整頓をしていた女性に声を掛けました。一本も無くなってしまった街路樹について大変貴重な証言をお聞きしました。玄関先から中に招き入れてお話下しました。これも一般質問の重要な材料になります。市役所に残っている記録にはない経緯と、願いがあることが分かって大きな収穫です。