スマホの致命傷が判明
文化財の保護はお金がかかります。
関市の観光の柱のひとつである円空仏の保護・保管・展示などにもお金はかかりますが、それをしないと関市の観光の深みが醸し出せません。関市の円空館（池尻）と円空記念館（洞戸・高賀）を訪れる愛好家は一日平均１７、８人ですが、よく勉強している方が多いのと遠隔地からはるばる来てくれる方が多いです。それぞれの収蔵仏像の写真集を買い求めていかれることは間違いありません。１６日の一般質問で取り上げる『写真集』の発行、実現できないものかなぁ。
直接は関係ないですがマニアの中にはドロボーもいます。犯罪を犯してでも文化財を手に入れたいというマニア・愛好家がいるのですから、その１００００倍の純粋な愛好家がいるはずです。
関市を訪れる円空仏の健全な愛好家の方たちに、帰宅後にも見て楽しめる写真集を買い求めてお帰り願いたいです。
今朝は９時から午後３時まで阪口直人さんと関市南西部でポスター張りをしました。
あるところで張った後、記念に写真を撮りました。が、どうも不鮮明です。
阪口さんのスマホで撮りなおしました。ビシッと撮れています。
昨日自転車に乗っていて落とし紛失した後、親切な人たちのリレーのおかげで私の元へ戻ったスマホですが、カメラの全面の保護カバー？にこんなにひびが入っていました。
