勉強になりました!
昼休みに市役所の7階から見た御岳です。
下の写真、
少し東側の丘状の山林のくぼみに河上薬品スタジアムのバックスクリーンが見えています。その丘の右端奥にはラグビー場のグリーン・フィールド中池の観客席の一部も見えます。
野球場、ラグビー場の他広い芝生に覆われた多目的広場、そして陸上競技場(中池かわせみスタジアム)と、中池公園はスポーツのメッカです。これほどの大規模施設集約地はなかなかないのではないでしょう。
今朝の岐阜新聞中濃版が昨日の本会議での私の一般質問を糸口にして中池かわせみスタジアムの今後を載せてくれました。せっかく立派な競技場があるのですから早く第3種公認の再取得をしてほしいです。山下市長の決断に期待します。
今日の総務厚生委員会は大変勉強になりました。
私自身も当局の示す書類をすぐに開けるようになってきましたし、説明もほぼ分かるようになってきました。それでも分からないこと、意味は、委員会の休憩時間に無会派の控室で石原議員に聞くとしっかり教えてもらえます。『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』を地で行く面の皮の厚さです。
総務厚生委員会では石原、小森、幅委員などのベテランに加えてもと市の幹部職員だった浅野議員も鋭い指摘をするので当局側がかわいそうになってしまうほどです。しかし、論議が煮詰まっていき、委員会としての報告をまとめる前まで傍聴していて『これは議会のチェック機能』が健全に働いている現場に立ち会っているのだ、という嬉しさが湧いてきます。関市に限っては国の議院内閣制より、地方自治体の二元代表制の方が健全です。
6人の新人議員のうち、村井、岩出、北村、長瀬、と川合が傍聴し、安達議員は委員として審議に参加しました。みんな議員としての成長を期して熱心です。
明日は経済文教委員会です。これもしっかり傍聴して、来週月曜日の自分自身が属す建設環境委員会への参加の仕方のシミュレーションをしようと思っています。まだまだ当局に指摘できるほどの力はありませんが。