山間地を見て回りました
ある集落で薪の山を見つけました。
昨年作った薪を積み込んでいるおじさんがいました。
この方85歳、「風呂は年中この薪、冬の間は5時には炊いて入って、そのあと10時ころまで自分の部屋の暖房に使うんだ。この3棟で2冬分かな。』究極の二酸化炭素排出抑制です。確かに冬休みに孫たちと焚火をしていると体の中まで温かくなりました。
昼ご飯は上之保温泉・ほほえみの湯の食堂でコロッケ定食。
駐車場はほぼ満杯、名古屋ナンバーが3台、尾張小牧3台あとは岐阜ナンバーでした。
食堂の窓ガラスに求人広告ポスター。
小那比川沿いの集落「阿木」から峠道を越えて船山の一番奥へ抜けられます。
坂道の途中で見かけた羽毛の散乱。
この風切り羽からすると山鳩(キジバト)ですね。
いろいろな方々と話ができて大変有意義なドライブでした。