レジスターだけ稼働してた!
孫の世話で帰ってこない恵子さん、仕方ないので道の駅・平成のレストランで『シイタケカツ丼』を頂きました。注文を決めて、代金を前払いし、引き渡し券を受け取ったところで店内の照明もエアコンもダウン。隣の即売所へ行ってみてもやっぱり照明が消えていました。停電です!
席に着いてキョロキョロしていると、なんとレジスターのモニターが光っています。
『あれ、レジはダウンしないのか!』と思わず声が出ました。(こういう時声を出してしまうのが癖です!)すると隣の席で食べ終わった夫婦の奥さんが『レジはしばらく持ちますよ。』と穏やかに教えてくれました。
なるほど、後払いのお店だと『停電ですからお代は要りません。』とはいきませんからね。大変貴重な体験なので記念に、許可を得て、写真を撮らせてもらいました。
あと一分になり、カウントダウンしていたら15秒前くらいで復旧してしまいました!
事務所の方に伺うと、中之保や下之保の広範囲での停電だったらしい。
朝一で沢歯科クリニックで定期健診を受けました。『異常なし。歯と歯茎の間にブラシの先が当たるように心がけて磨いて下さいね。』と助言されました。
10時過ぎに議会事務局で一般質問の相手先から予定答弁を受け取って、控室に入ってワープロで書写しました。これで質疑応答が完成しましたが、60分に納めるには少し字数が多すぎます。質問を要領よく整理して「時間切れ」にならないようにしなくてはなりません。
弁慶俳句会の師匠であり、関市文化協会の会長でもある清水青風先生からうれしい電話がありました。
『弁慶俳句会の安藤さんが岐阜県文芸祭の俳句部門で大賞を受賞です。』
16人の会員の半数が11年前から弁慶俳句会の創立以来の仲間です。その中で俳人としてぐんぐん頭角を現してきた安藤金則さんのこのところの活躍ぶりは目覚ましく、そこら中で賞を取りまくり、今度はとうとう岐阜県でトップの成績を収められた。
新生児がすやすや眠っているのを見守る家族、突然気持ちよさそうなあくびをして、依然として眠り続けている、といった幸せな様子が目に浮かびます。
私たちの初めての孫のハッチも4月から早や3年生。
八事日赤で生まれたときは京都から駆け付けた向こうのご両親とともに大いに喜んだものでした。子供たちの成長は今や遠い昔、孫たちの成長も早い。
今夜は恵子さんは夜通し勤務の電話相談員のアルバイト。 私の仕事もはかどります。