ポスター張り、瑞穂市へ
阪口直人さんの支援者が呼びかけた、瑞穂市でのポスター張りに恵子さんと参加しました。私は軽トラで関シティーターミナルの駐車場まで行き、そのあと乗用車に乗り換えて二人で岐阜市を抜けて瑞穂市へ。
伊吹おろしと小雨の中での行動でした。温かければもっと多くの方々に会えたのでしょうが、昼までに2枚張らせて頂くに留まりました。
午前の行動後に朝日大学近くの喫茶店?で参加者みんなが和気あいあいと歓談しました。午後の部があったのですが私は自宅でやることがあるので帰ってきました。
JR穂積駅のプラットホームから見た伊吹山は案外積雪が少なくて黒い地肌勝ちでした。高山植物を食い荒らす二ホンジカ達もこれならやすやすと冬を切り抜けられるでしょう。来春に若芽が出るころには、子鹿を加えた軍団が伊吹山の高山植物を食害して地肌がむき出しとなり、土砂の流出が加速するでしょう。
昨日の岐阜大学の安藤先生の講演そのものです。
10分ほどで岐阜駅に着きました。金ぴかの織田信長が出迎えてくれました。
名駅まで30分かからない岐阜駅前の高層マンションは名古屋市内のものより価格が低い。岐阜出身の富裕層なら大都会の名古屋市より岐阜駅前のマンションに住むのでしょう。ただ、地震災害が甚大な時にはエレベーターは止まり、水道タンクは長く持たないなどの不便も起こりうることを忘れてはなりません。
岐阜バスで関シティターミナルまで1時間、居眠りしながら帰って来られました。
都会に比べたら不便だし、刺激も少ないけれど周りのみんなと協調しながら暮らせることなど良い点も少なくないです。19歳から30歳まで名古屋市東部に暮らし、その後この田舎に帰郷して40年間に住んでいますが、今考えれば私たちには大変良い住まいであると言えます。
私と同じ富野の長瀬市議が今日の新聞に折り込み広告を入れました。
教員OBだけに学校の存続に大きな関心を持っておいでです。
私も富野の学校だけにとどまらず津保川流域全体の保育園・小中学校のことに関して協力できることがあったら無条件に力を貸したいです。
学校を効率の観点重視で考えるのはどうかなと思っていますので、やや考え方が違いますが。今私が一番関心を持っているのは『雨漏りが著しい』津保川中学校の修繕です。