関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

ヒナの墜落

梅雨明けの猛暑に堪えられるか

 梅雨本番の激しい雨が断続的に降ります。

雨雲レーダーのとおりに雨の程度が変わります。

関市気象河川情報で各観測点の降水量と河川の水位をチェックしても、差し当っての危険はなさそうです。数時間で130㎜を越えると災害の可能性があると自分で勝手に思っています。津保川筋は土砂崩れによる集落の孤立の可能性が高いので、それが心配です。特に山間部の市道が一本しかない集落は土砂崩れが起こったら即孤立です。

 

 大雨が予想されたら早すぎるほど早く避難所に行くことが大切です。

それができないときには家に留まって、一番安全な部屋で過ごすためにも必要な水やレトルト食品などを備蓄しておいてほしいです。

 わが家の辺りが雨雲レーダーの真っ赤なゾーンに覆われても、ツバメの親たちがひっきりなしにヒナのためにエサを運んできます。こんな雨の中を飛ぶ昆虫もすごいが、それを空中で捕らえてしまうツバメもすごい。

 

 玄関でツバメの糞を受けるように敷き詰めた新聞紙が「パタッ」と鳴りました。糞が落ちたにしては大きな音です。ひょっとしたら一昨日摘まみだしたアオダイショウが梁から落ちたかな、と思って行ってみると落ちていたのは丸裸のヒナでした。

 まだ開いていない異様に大きな目玉と黄色く縁取りされた嘴が印象的です。まだ軽いので致命的な怪我はなさそうです。脚立をもってきて巣に戻してやりました。春の巣ではありませんが、夏の巣では暑いせいかよくヒナが巣から墜落します。

ついでに三つの巣を順に覗いてみました。まだだれも目を開いていません。

常にアオダイショウに狙われ、午後には暑さで口を開けて、耐え切れずに巣から乗り出して墜落するヒナがいます。各巣から2つずつ卵のうちに間引いてやろうかとも思いましたが、ぐずぐずと決断できないままに、どの巣でも5つのヒナが孵ってしまいました。まだ卵の勝手口の5個も含めて、20羽のヒナのうち何羽が巣立てるのか心配です。

アオダイショウはどんなに細い通り道でもわたり、時にはジャンプして巣にたどり着きます。上の写真の壁の下の幅1cmほどを這えるのが不思議です。アルミ箔や養生テープで「通路」を覆って渡れないようにしてやろうと思います。

もうヒヨコじゃない6人の新人議員の懇親会です。富野の福光さんで催しました。釈明、説教、議論、笑い、提案、疑問、お祝い、、、10時前まで続きました。

雨の中合羽を着て3.6km歩いて行く途中赤いアウディに幅寄せされて危ない目にあいました。どういうつもりだったのか、対向車もいない直線道路で、白線の外を歩いているのに向かってきた感じでした。