『積極的に関与する』
待ち焦がれた6月議会の報告チラシが今朝7時30分に届きました。先月17日の一般質問の質疑応答の往復12000字を、ダイジェスト版で3000字にしてあり、やや強引ですが、読んで下さればご理解いただけるものと思います。
8時過ぎに出発して、明日の新聞に折り込んでもらうように上之保と富之保と富野の新聞店にお願いして回りました。赤い文字の部分が当局の答弁です。
質問が6500字で答弁が5500字という塩梅になっていますので、ダイジェスト版も大体そんな配分です。
4分の3は関市学校規模適正化計画(案)についての質問と答弁、さらにその場で述べた私の意見です。
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あとの4分の1は武儀地区のガソリンスタンドの廃業とその後のSSをどうするのかを質した件についてです。
山下清司市長にご答弁頂いた部分は(Youtube)を聞きながら一字一句書き起こしたので正確なはずです。
なお、正式な質疑応答は2ヶ月ほど先の9月議会の前頃に議事録が出来上がります。
一昨日(6月30日(日))の岐阜新聞3ページ『論‐ぎふ目線』がSSの減少問題を採り上げていました。全国的な課題になっているSSの存続問題、関市が解決の先鞭をつけて欲しいです。山下清司市長のリーダーシップに期待します。
拡大します、
旧武儀町在住の長尾一郎市議と土屋雅義市議も大いに関心を持っておいでの旧武儀町の『死活問題級』の課題です。市当局の積極的関与を大いに期待しつつ、お二人に協力させて頂き、津保川筋のSS問題に取り組んでいきたいと思います。
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市役所からの吉田沖の風景です。今日は市役所の駐車場が大変混んでいて止められず、わかくさプラザの駐車場の奥の方でやっと止められました。何か集まりがあったのでしょうか。
上之保の新聞屋さんの近くの津保川と小那比川の合流点です。
小那比川の水量がやや多くしかも濁りがあります。流域面積が広く、人口も、工事も多いのでしょう。不謹慎ですが、100mm超の雨が降った時にここに立って流路付け替え工事の効果をこの目で見てみたいです。