大正琴の音色にうっとり
田植えして1週間が経ちました。田んぼにはそれぞれの特徴があり表情は様々です。実は右端と真ん中の田んぼ、それに写っていない右の大ボタの下の田んぼでは田植え時に肥料がうまく施せませんでした。(側条施肥機能の故障)
今日、夕方になって日が落ちてから動噴を背負って、合わせて60kgの肥料を撒きました。軽い気持ちで始めましたが、機械と合わせて30㎏余を背負ってあぜ道を辿るのはかなり大変でした。とりあえず施肥完了です。
午前中各務原市での学習会に参加して、大急ぎで関市に帰り、関市文化協会の令和5年度の定期総会に出席しました。
今日の総会で令和4年度の会計監査報告をさせて頂いたことをもって、関市文化協会の監事を退任させて頂きました。関市議会の取り決めに従いました。今後は協会傘下の俳句会の代表として関市の文化活動の発展のために微力を尽くします。
総会が終わった後のアトラクションには、洞戸地区で活動されている大正琴のグループの演奏が披露されました。11人の楽団が一糸乱れぬハーモニーを奏でられ、どことなく哀愁を感じさせる音色にうっとりと聞き入りました。
わが家は市道より3mほど高いところにあります。その坂道の真ん中に車に踏まれないのをいいことにオオバコが一株伸びてきました。今度孫たちが来たらこいつらを引き抜かせて『大葉子相撲』を取らせてやろうと思います。