猛暑の中、現地視察
ある峠道で土砂崩れがあり通行止めが続いています。
地元の人たちの中には大変不自由をかこつておいでの方がいます。
高さも幅もかなりの土砂が崩れています。
特別な技術のある土建工事会社でないと復旧工事ができないのかな?
ここを通らないとずいぶん遠回りをしなくてはなりません。
行政上の道路区分はあるでしょうが、早く補修工事をして通らせてあげたいです。
午後には富野の19自治会から寄せられた土木・農業関係の改善・改修工事の要望の現場を見て回りました。市役所からも視察にお付き合いいただいて総勢10人ほどの団体となりました。
大変な暑さでしたが、自治連合富野支部長の先導で一か所づつ丁寧に見て回りました。
8月30日夜に尾関市長が富野ふれあいセンターに来てこれらの要望に回答して頂く予定です。一件でも多く要望がかなうよう願います。
池の鯉さえこの暑さには参っているようです。