乗車の感想を聞きました
先ごろ恵子さんの妹が友達と連れ立って長良川鉄道の豪華観光列車・ながらに乗ったと、写真とともに感想を語ってくれました。(左側の女性、若いころは八代亜紀にとても似ていました。)
毎月配られるフリーペーパーの記事を読んで『お姉ちゃんのまちを走っているのなら乗ってみよう!』と思い立ったのだそうです。『関駅』が遠くで紹介されるなんて!
下呂温泉に泊まった翌日に美濃太田までひだで来て、予約してあったながらに乗ったそうです。
そのレポート
アテンダントや沿線の駅員さんなどのもてなしぶりに大いに満足したようです。
関市の市役所や美濃市など沿線のまちについて分かりやい説明があった。
駅で停車すると駅員さんたちがみんなで手を振って大歓迎してくれうれしかった。
殆どが中年以上の乗客だった。
列車内にトイレがないので駅のトイレを利用することになった。
トンネル、橋、山それに簗(やな=落ち鮎を捕らえる仕掛け)の説明も楽しかった。
食事は想像していたより豪華で美味しかった。食材も高級だと分かった。
18000円でも高いとは思えないほどで、とても満足できた。
よしこさんとお友達、ようこそ長鉄の観光列車・ながらをご利用くださいました。
私も現在、長良川鉄道吟行俳句大会の子供の部の審査結果をまとめた小冊子づくりに取り組んでいます。
沿線の高校生などの通学の足として、買い物や通院の足として、あるいはこの観光列車として貴重な存在である一方、存続には沿線市町の財政負担が大きいのも事実です。
先日の行政視察の帰り道、立ち寄ったSAで見たゴジラのポスター展。
「男はつらいよ」並みの長いシリーズです。
ゴジラは私より1歳若いことを改めて確認しました。ビキニ環礁の水爆実験で生まれたクジラとゴジラの混じった怪獣でしたか?ゴジラに掴まれた自衛隊の戦闘機は朝鮮戦争で登場したF86スターセイバーですね。65年ほど前にわが谷の守護である大仏山の美濃市がわ斜面に墜落した機種です。
脚を食われそう!
同じ食うでも、発芽して間もない小麦の若芽を食いに山から出てくるシカたちも現実的な脅威です。自動車のヘッドランプを浴びても悠然と草をはむシカの雌、周りに数頭いました。