千葉から、埼玉から
実行委員会は午後0時半に市役所6階の会議室に集まり、1時からの受賞者の参加受付と着席の案内などをしました。基盤整備部の都市計画課が事務局を務めてくれ、ほとんどの準備が整っていたので実に円滑に事が運びました。1時半に司会の野村先生が表彰式の開会を触れられて開始。
一般・高校生の部の大賞は市内在住の俳人 伊藤泰子さんの句
遠き日のままの駅舎やつばくらめ
子どもの部の大賞は千葉県白子町の小学校5年生のMTさんの句
関駅で鉄印もらった夏の空
MTさんは千葉県白子町の南白亀(なばき)小学校の児童で、おばあちゃんと新幹線などを乗り継いで来てくれました。ちなみに九十九里浜で有名な白子町には何と関小学校という小学校もあるそうです。
秀作賞は一般・こども共5人ずつでした。
鷲見先生から代表者に賞状と賞品・関の爪切りが贈られました。
大賞と秀作賞の方々の集合写真です。おめでとうございます。
子どもの部の入選の集合写真は市内の小学校の人が多いので載せられません。