関シティバス3年間無料です。
今日は近隣市からの応援も得てさかぐち直人さんのポスター張りをしました。
その時に聞いた高齢女性のお話には感心しました。『関市は本当にありがたい。年を取って免許証を返したけど、シティバスにただで乗せてもらえる。』
循環バスのバス停近くに住むこの女性(80歳前後?)にとっては、危険を冒してクルマを運転するより、シティバスに3年間ただで乗せてもらえる関市の『運転免許証の自主返納支援』制度を利用した方がずっと経済的で安全なのです。
(詳しくは関市役所都市計画課0575-23-7981にお問い合わせください。)
津保谷の高齢ドライバーの通院事情を考えると単純に『返納』は勧められません。関シティバスと地域バス、福祉有料運送サービスなどとの多様な組み合わせをより柔軟にしていって欲しいです。過疎地にはやはりハンディキャップへの補償も必要ですね。
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昨日の午後遊びに来て泊まったハッチとカックはオ爺サマの魔法の杖『金属探知機』が気に入ったようです。地面から少し浮かせて左右に振るのは難しいようですが、『ビッ、ビッ』という反応音があるとたいそう喜んでいました。
ポスター張りから帰ったらすみれちゃんとさくらちゃんも帰ってしまっていて会えませんでしたが、オ婆サマによれば4人でずいぶん楽しんでいったようです。自然あふれる山間の村で遊びまわるのは一生の思い出になるはずです。