ホースの水漏れにびっくり
関市消防団富野分団の災害支援員(消防団OBの機能限定組織)として、今年度の初顔合わせと放水訓練に参加しました。奥に本城山と大仏が見えます。

OBの参加者も筒先を順に握らせてもらえました。

私も、スプリンクラーのように放水しましたが、勢いが今一つです。

2台のポンプ車の先の可搬式ポンプの水圧を少し上げるよう、現役団員が調整します。

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我が2班の車庫に保管しているポンプ車が小野川から水を吸い上げています。

吸管の先はすっかり水面下に沈んでいます。

手前のポンプ車で吸い上げた水を中央奥の別のポンプ車にリレーし、さらに奥の可搬式ポンプで水圧を掛けます。

あれ!ホースの折れ目に沿って小さな穴が開いているようです。

ここでも

あれれ、ここでも。複数の班が持ち寄って筒先まで5、6本つないだホースのうち3本から水が噴水上に漏れるのを目撃しました。これはまずいです。関市危機管理課に実態を調べてもらう必要があります。

これは消防車ではなく、最近デビューした長良川鉄道の「パーシモン美濃里号」です。
