欄干の新設工事
昨年10月に大型車両によって破損された、富野中学校手前の小野川に架かる橋の欄干がやっと取り換えられています。上流側のものとは違ったものになるようですね。
そういえば現校舎のある場所は、かつて私が通った昭和41年ころには桑畑だったように思います。休み時間などに畑で探すと、土の表面にある矢じりを見つけたことを思い出します。縄文人や弥生人の時代からこの辺りは豊かな猟場であり、水田だったのでしょう。ちなみに校舎は築43年で新耐震基準で建てられています。また富野小学校は築48年で旧基準ですが耐震補強はすんでいます。
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長瀬敦久、栗山守両市議が元教員・校長の経験から関市学校規模訂正化計画案について論陣を張られた後になりますが、私はパブリックコメントのこと、上之保小学校のこと、不登校対策などについて質すつもりです。
また、長尾一郎議員と猿渡直樹議員が質問された過疎地の石油供給維持のことについても、私なりに提案も含めた質問の仕上げをしています。
月曜日の5番目、午後3時過ぎと順番は辛いところですが、議員の皆さんとひな壇の市幹部の皆さんが舟を漕がれることないような質問を、とは思います。
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おかげで夜になると38度台半ばまで上がっていた体温計が36度8分になりました。
申し訳ないと思いながら、今日と明日の約束2件ずつをすべてドタキャンさせてもらいました。月曜日の一般質問を済ませても、来週は委員会審査が続きますし、市から重要な2案件についての説明もありますので、議員の務めを最優先させて頂きます。